ふたつ重症のその後

 こんばんは、今日のミミズコンポストの様子をご報告します。前回スイカの皮を入れましたが一玉あったので残りのスイカも食べ終わり残りの皮を入れます。普段はこんなに頻繁に入れないのですがスイカの皮もあるし、調子も悪く心配だし、コンポストの変化の推移を報告するために投入&チェックです。

 まず前回投入した最初に調子が悪くなったお気に入りの袋からです。中はまだ持ちこたえていました。相変わらずのつぶつぶだらけですがやはりスイカパワーが効いたのかミミズがやや元気になっています。それにつぶつぶが増えていない若しくはやや微かに減っているような気がします。ちなみにコバエやハエはいません。これはダニでしょうか?でも動かない。それとも何かの卵?それにしてはふ化しないし、カビ?にしてはコロコロしているような?次に新入り袋を開けます。つぶつぶはなし、前に入れたミミズは少し太ってまあまあです。次に一番元気な袋を開けます。なんと少しつぶつぶが発生しています。前回の細くなっていたのはやっぱり前触れだったのかもしれません。それぞれにスイカの皮を少し追加し残りを順番が回てきたのでこの最後の袋に入れます。どうなることやら、、、。

 次にお茶葉とコーヒー豆のカスを入れている植木鉢をチェックします。前回コバエが大発生していましたが混ぜたのが功を奏したのかコバエは1/7くらいになっていました。

 次に以前調子が悪くなって早めに入れ替えた時のカチカチミミズと瀕死のミミズと分解途中か済の中身を植木鉢の底に入れたものをチェックします。前回はミミズが数匹復活して住んでいました。今日は全く匂いもなくカチカチミミズも生きたミミズも中身も判別できませんでした。ただの土?入れたのこの植木鉢だったかな?でもここのはず、、、?でした。これがいいのか悪いのかは別にして少なくともここであのアメリカ水バエは来ないでしょう。それは良し。しかしこの土本当にたい肥の土になったのかな?ただの放置された土にしか見えません。まあいいでしょう。

 というわけで今の大きな問題は袋のミミズコンポストです。あのつぶつぶの原因と弱点が知りたい。おやすみなさい。