ゴミ拾い①、、、

  こんばんは、今日はミミズコンポストの話ではありません。今日は例の公園のごみ拾いについて書かせていただきます。なぜかというと今日は公園のごみが多かったからです。やはり多いと気が滅入ります。要するに愚痴を知らない誰かに聞いてほしいのです。今日はごみの日なので公園のごみを拾いに行きました。最近はお菓子のごみも減ってわりとさっさと終わりますが今日はペットボトルや空き缶が多かったです。ペットボトルや空き缶は決められた日に出さないと駄目なので(私はそんなにボランティア精神あふれていないのでゴミ拾い分は普通ごみと一緒に家の前に出していますが)困ります。持って行ってくれなかったらどうしよう、、、。いつもこの不安があります。今でこんなに落ちていたら夏になったらどうなるのだろうと今から不安です。そしてもう一つ多いのが水風船の投げ合いの後の割れた風船カスです。これがいっぱい落ちてて拾うのも手間だしかといって分解もしないし、特に水道の周りにたくさん落ちてて倍汚らしいのです。しかし全部を拾っていたらきりがない数で大体拾って諦めます。この水風船も今ではきっと安く買えるのでしょう。それに暑い時にはこれで水風船合戦をしたらさぞ楽しいことと思いますが是非どれでもいいから投げた数だけ拾って持って帰ってくれ~という感じです。こんなにごみが増えると私からのメッセージは届いていないのではないかと悲しくなります。ここまでごみを捨てる心理とはなんなのか大人数で来ているわけではなさそうなゼリーがチューブに入っていたものもあり明らかに子供なのです。大人数なら何となくみんながするから式にわかるのですが恐らく2.3人以内で来て食べたのであろうそのごみを捨てるその心理その年齢にこの子は社会に出てどうなるのか心配だし、怖いし、全くの謎です。私も今は週2回の公園のごみ拾いができますが学校が再開して子供が動き出すともうできません。その時にやめるのは心残りだしやめられるかな?不安です。袋からあふれんばかりのごみを拾い帰ります。家に入ってからもずっと外のごみを持って行ってくれるか心配で音楽が聞こえた瞬間外に出て手渡しで「おはようございます。すみませんこれ公園のごみ拾い分なんです。」と説明しお願いしました。あまり知らないそのおじさんは笑みで答えて持って行ってくれました。どんよりとした気分にその笑みはとても励まされました。そう、このおじさんも協力してくれているのです。