私の環境活動はこれでいいのか?日々のミミズコンポストの話で

 こんにちは。日々のミミズコンポストの話ではありません。最近何もない誰もいない何もいない、何もないところに向かって環境活動をしているような気がします。そんなことを考えるなんて余程暇なのだと、余程この環境活動に精神的依存をしていると、余程私は環境活動が人に動物に自然に地球に反響してその音を感じる事を望んでいると認めざるを得ません。実際に時間はあります。働いていた時と比べたら雲泥の差です。精神的に依存しています。今真剣になれる楽しみもなく、実家は問題を抱え一個人として近くに心を許せる友達もいない。そんな中でふと気づくと私が胸を張れるものはこのことしかありません。そうするとどうしても比重が増す。反響を求めています。私のありのままの思いをこの活動に委ね、後悔も恥もありません。ただ反響が、地球からの社会からの(私にではなくもちろん私の事ではなく)ないのです。私は「最近地球環境悪化が緩やかになった。」や「社会が普通の人が大きく地球環境改善に動き出した」となり、誰に認められずともその一部になりたいのです。私は自己満足でこんなことをしているのではありません。最近私にできることはないと言われているようで私は言葉を失います。私は効果が欲しいのです。「地球温暖化が緩やかになった。」「私はこんな活動を始めた」「温暖化の影響をもろに受けている私たちのことを我がごととして考えている人間がいる」こんな言葉が聞きたいのです。確かに私はせっかちです。そんな事聞けるはずもないのに。でもあまりにも私の周りにはいないのです。私は無力であることを突き付けられます。