こんばんは、10月のミミズコンポストは特に何事もなく過ぎました。調子が悪いかなと思ったら次の週は元気だったりと。もうすぐ冬が来ます。そうすると分解しなくなります。その時は植木鉢の底に埋める予定ですがコーヒー豆のカスの分解が課題です。コーヒー豆のカスはどうしたらうまく分解するのでしょう?まだ解明していません。どなたかご存知でしょうか?
先日コーナンに洗濯用洗剤を買いに行きました。この洗濯用洗剤が割とよくなくなり私の感覚では出費なのです。おまけにいかにも環境に悪そうだし、なんでこんなに環境に悪そうなものを大して効果も感じずにコストを感じなければいけないのかせめて安い代わりに環境に悪いとか、環境にいい代わりに高いとか、洗浄効果を感じるからやめられないとか何らかの満足を得られればストレスも減るのですがこの洗剤は全てにおいてストレスしかないのです。それでも日々の生活のために洗剤を買いに行きました。すると例のストレスの塊の洗剤の近くに無骨な大袋に「よしみの粉せっけん」なるものがありました。まずその大袋に私の心は惹かれました。そして値段は高いのか安いのかわからない(何回使えるかによりますので)値段でその解釈に戸惑い。読むと再生油を精練して作ったとの事、おお一つストレス減!そして粉せっけんの洗浄力?再生油の洗浄力は母手作りの廃油石鹸(40年前琵琶湖の水をきれいにしようと日本中の婦人会で作っていたらしい、母は今でも作っています)で知っていますので信頼できます。そして確か粉せっけんは自然界での分解が早く恐らく界面活性剤は使っていないのでいずれは自然分解してしまうはずなのです。これはどうしよう・・・私は洗濯洗剤にこだわりはありませんし今日は私の機嫌も良かったので買ってみました。そして明日から使い始めます。なんだか突然湧いたこの環境への貢献機会!なんだかこれで労せずお金は同じで普通に洗えたらこれって大きな貢献になってしまうのではないか、もしよかったらみんなにも勧めてみようなどと夢が膨らみちょっとした楽しみができた気分でワクワクします。うまくいくといいなと思います。
その後、、、洗濯粉洗剤!順調です!何も問題ありません。水の色は白濁していかにも洗ってる~て感じで最後のすすぎでは透明になりきれいになってる~て感じです。粉洗剤の入れ物は100均で買い邪魔にはなりません。強いて言えば洗いあがりの匂いは牛乳石鹸の匂いがします。正直この匂いは好みではありませんが私が使っていた液体洗剤も好みではなかったので引き分けです。ちなみに乾くと匂いは無臭になります。というわけで再生油の洗濯粉洗剤はかなり環境問題において効果的だと思います。是非一人でも多くの人が再生油の洗濯粉洗剤を使うことを願います。
100均緑袋
11/1生ゴミ投入から3日後、匂いなし順調です。
ひっくり返すと
11/8生ゴミ投入から10日後、匂いなし順調です。
ひっくり返すと
11/16
生ゴミ投入から18日後、順調です。
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
11/22生ゴミ投入から6日後
ひっくり返すと
11/29生ゴミ投入から13日後
ひっくり返すと
スケッチャーズの青袋
11/1匂いなし、順調です。生ゴミ投入から6日後
ひっくり返すと
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました!
11/16生ゴミ投入から7日後。
ひっくり返すと
11/22生ゴミ投入から14日後
ひっくり返すと
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
初代不織布シリーズ黒袋
ひっくり返すと
11/8生ゴミ投入から7日後、なんと例の虫が湧きました…。サイズは小さくて全部で2,30匹いました。もちろんすべてゴム手袋で潰します。確かに調子の悪い時期があったのでその時についたのかもしれません。ふぅー…。
ひっくり返すと
11/16生ゴミ投入から16日後、順調。例の虫は小さいダンゴムシを細くしたようなサイズが3匹いました。潰しました。
ひっくり返すと
11/22生ゴミ投入から22日後、開けた時のコバエは多いですが袋を開けた時だけです。
今日の生ゴミ
投入します。
11/29生ゴミ投入から一週間後 コバエが多いですが寒くて飛べません。
ひっくり返すと