こんにちは。ミミズコンポストは例の虫が湧くことはあっても基本的に順調に働いてくれています。ただ花壇のコーヒー豆のかすとお茶っ葉のカスのコンポストはミミズがいなくなりどうしたものかとか考え中です。
最近迷う事があります。何度か話題に出したことがありますが子どもたちのお古についてです。うちは積極的に子どもたちにお古を使わせます。もちろんウチにお金がないからなのですが、私はいいことをしているつもりです。服や自転車や様々なものをゴミとさせずにウチが使う事で捨てるエネルギーも買うエネルギーも浮くのです。リサイクルではこうは行きません。こう言ってはなんですが幸いにも共働き姉夫婦から回ってくるお古は品質も良くて、姉も様々なものを処分せずに自分の甥や姪が着て妹の家計が浮く事で満足感もあるようで実にうまく回っているのです。自転車も2回もらいました。壊れたものはできる限り修理して本当にエコなのです。でも中には「それももらい物ですか。」と平気で言われるのです。はっきり言って西松屋のヨレヨレに言われたくない。新しければ粗悪品であっても使っては捨て使っては捨てする方が恥ずかしくないことなのだと考えている人がいるのです。そんな考えがいかに次元が低い考えかわかっているのですがいざ周りを見渡すとこんなことをしているのは私だけなのです。私だって買い物をしたい。私だって思いのままに何も気にせずに買っては捨て買っては捨てしたら部屋は片付くし飽きたら捨てて買い直すなんてことしたら買い物で悩むこともなくて楽しいだろうなと思います。でもそんな人間になりたいとは思わないのです。買うときはこだわりの逸品でそれを大事に使い続けたいのです。だれでも日本に住んでいれば新しいだけで良ければ大体買えます。多分買い続ける事ができます。でもたくさんお金を積んでゴミを自分から遠ざけることはできてもゴミを消す事はできないのです。それはとても怖いことなのです。しかし私の子どもたちにまだそれはわかりません。一度も自分で自転車を選んだことのない娘は「自分で選びたかった…。」と言います。でもこんなに大きなゴミを出さずに済んだのは娘のおかげなのです。称賛に値するはずなのに娘は肩身の狭い思いをするのはなぜなのか、私は責任を感じます。溢れるばかりの無駄な贅沢が心を育み堅実に生活していることに誇りを持てないこれが真実なのでしょうか？
先日一年生の娘から計算カードに落書きがしてあるから嫌だと言われました。それはお兄ちゃんのお古で当時繰り上がりのある足し算の時にそれを解く方法が書き込まれていました。私はそれは落書きではなくやり方だと説明しましたが娘は「みんなに言われるからもう嫌や。いつも私のだけ違うと言われる。説明してもまた言われる。私はそれが嫌やねん。みんなと同じ物がほしい。」と泣かれました。私もかわいそうになりそれなら全部買い直してあげると言いました。しかし娘は「それやったらゴミがふえるんやろ？それはいややねん。みんなと同じ物がいいけどでも買い直すのは嫌やねん。」と言いました。私はいつも買い直さない理由を子供にだけは説明していました。「買い直すのは簡単や、でもどんなにお金を積んでもゴミを消すことはできない。今は意味がわからないかもしれないけど大きくなったらその意味がわかる。」と、でも娘なりに理解していたようです。私はそれで十分だと思いました。私は娘に「でもそんなに嫌ならそこまで無理しなくていい、地球の為にすることは0か100かではない、ゴミを0にできなくても80にでも50にでも減らせたらそれでいい。またできることを探せばいい、その分お母さんがゴミを減らすから新しいのを買ってあげるよ。」と言いました。しかし何度言っても娘は頑なに泣きながら買い直したくないと言います。私はそんな娘を誇りに思いながらも私がこんな事にしてしまったと申し訳なく思います。何にも考えずにほとんどの人がそんな事は国がする事だと言いなんの躊躇もなくゴミを捨てます。私が間違っているのか､､､娘は今までずっとどこへ行っても元気で明るくすぐにお友達になれる子でした。近所の人にも幼稚園の人にもずっと娘は安心だと言われていました。ですから友達に依存せずにいて私は安心していました。だから小学校もこの子ならこの環境下であってもやっていけると思い使えるものは使うにしました。でも小学校に入って、相手の気持ちを気にせず好きなことを言うことが素直だと思っている子やこの子たちといつも遊び続ける為に周りに合わせる子、有利に立ち続けることで満足する子ばかりなのです。少なくともそんな子は主張するのでわかるのです。そんな中で周りと合わせない娘の存在は変なのです。意地悪な空気を娘は合わせません、従いません、みんなと同じではないそれがきっと変なのです。娘もなんとなくそんな周りの環境が嫌になってきて、悶々としているようです。でもやはり友達と遊びたいのかしてお友達と遊びたいと言います。でもたまに1ヶ月に１回程度偶然会ったお友達と公園で遊んでもすみれは楽しそうなのですが相手のお友達が「この子と遊んでいいの？私も仲間はずれにされるんじゃない？」と警戒しているように見えるのです。そう思うとすみれと遊ぶのが楽しくなく、その子も仲間はずれにされるのであればなんとなく申し訳ないような、親としては楽しいなら遊んでほしいような複雑な心境です。私は入学当初心配してなかったので寂しそうにしている子がいたら話しかけてあげてねとか、人に意地悪をしてはいけないとか言ってましたが自分達の立場を過信していたようです。何もするべきではなかった、みんなと同じ物を持たせて好きなようにすればいいと言えばよかった､､､のか､､､。未だ受け入れきれずにいる中、娘のことを思うとやはり一年生に背負わせるには大きすぎたのだと自覚せずにはいられません。
今日NHK朝イチに小雪さんが出ていました。小雪さんはまさに私がやっている事をやっていました。色々なものをこだわって手作りし、地球への負荷を常に考え、人にあげる時の容器は再利用し、お豆腐を買うときはタッパを持って行く。なぜこうも受け取られ方が私と違うのか？
100均緑袋
10/1生ゴミ投入から9日後
ひっくり返すと
10/4生ゴミ投入から12日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ。
入れました。。
10/6生ゴミ投入から2日後
ひっくり返すと
10/14生ゴミ投入から10日後
ひっくり返すと例の虫が10匹ほどいました。全てコンクリートの上でつぶします。
10/18生ゴミ投入から14日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/20生ゴミ投入から6日後
ひっくり返すと
10/24生ゴミ投入から10日後
ひっくり返すと
10/27生ゴミ投入から13日後、例の虫の小さいのが3匹いました。コンクリートの上で潰します。
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/31生ゴミ投入から4日後
ひっくり返すと
スケッチャーズ紺袋
10/1生ゴミ投入から12日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/4生ゴミ投入から3日後
ひっくり返すと
10/6生ゴミ投入５日後
ひっくり返すと
10/14生ゴミ投入から13日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/18生ゴミ投入から4日後
ひっくり返すと
10/20生ゴミ投入から6日後
ひっくり返すと
10/24生ゴミ投入から10日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/27生ゴミ投入から3日後
ひっくり返すと
10/31生ゴミ投入から7日後
ひっくり返すと
初代不織布黒袋
10/1生ゴミ投入から５日後
ひっくり返すと
10/4生ゴミ投入から8日後。例の虫がいました。すぐにゴム手袋で捕まえてコンクリートで潰します。順調だったので気づきませんでしたが50匹はいました。しかし孵化はもちろん一匹たりとて逃しません。必ずコンクリートの上ですり潰して確実に殺します。
10/6生ゴミ投入から10日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/14生ゴミ投入から8日後順調です。
ひっくり返すと
10/18生ゴミ投入から12日後
ひっくり返すと
10/20生ゴミ投入から14日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
10/24生ゴミ投入から4日後
ひっくり返すと
10/27生ゴミ投入から7日後
ひっくり返すと
10/31生ゴミ投入から11日後
ひっくり返すと
今日の生ゴミ
入れました。
